「主に拠り頼め」

髙森博介師

 戦後は食べる物も乏しく、甘いものと言えば人工甘味料の「ミツゲン」で砂糖などはとても貴重な時代でした。今は食べ物に恵まれている時代で、何でも食べることができます。しかし、何でも食べて良いというわけではありません。気をつけて体に良い物を選んでいく必要があります。心の食べ物もそうです。それによって生き方が変わってくるからです。山形県に分水嶺という場所があります。山からの小さな流れが二手に分かれていく場所で、その先は大きな二つの川の流れへとなっていきます。始まりは同じでも行き着く先は大きく違うのです。
 聖書の言葉は実現します。イエス様がベツレヘムで生まれるということも、ヨセフとマリアが、当時の王様の「人口調査をせよ」という勅令のもとベツレヘムに帰らなければ実現しないことでした。すべての歴史的出来事が働き、聖書の預言を成就させているのです。ユダヤ民族の歴史的動向を見ても、私たちは今に至るまで聖書の預言が成就していることを知り、世の終わりが近いことを知るのです。神のことばは私たちを導きます。
「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」

詩篇119篇105節

「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りに頼るな。あなたの行く道すべてにおいて、主を知れ。主があなたの進む道をまっすぐにされる。」

箴言3章5~6節

マタイ10章34~38節には、主を信じ、みことばに立って生きる者とこの世の間に剣をもたらすとイエス様ご自身が語られています。クリスチャンとして歩む道のりは簡単なものではありません。しかし、私たちは十字架を負って、救いの確信をもって生きていくことが大切です。私たちの道をまっすぐにされる主に信頼し、この世の者にではなく、主に解決を求めて歩んでまいりましょう。

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。