召天記念礼拝メッセージ

高森博介師

 日本にはたくさんの神様があります。それは人間が作った物です。一体の仏像では頼りないからと1001体の像が並ぶお寺が京都にはあります。また、二本の手では足りないからと101本もの腕を持つ仏像もあるのです。そして、それを信仰の対象としてありがたいとするのが日本の文化となっています。
 私たちの信じる神様は目には見えませんが、唯一の神であり、神の言葉である聖書を通して信じることができ、光である神の言葉によって人生が明らかにされ、生き方が変えられていくのです。
 聖書に「サマリヤの女」(ヨハネ4章6-30節)のお話があります。彼女は5人の夫があり、当時は6人目の男性と生活をしている状態でした。まわりの目は厳しく、普通は涼しい朝や夕方に井戸に水を汲みに来るのですが、彼女は人目を避けて、昼の暑いさなかに水を汲みに来ていたのです。しかし、そこでイエス様と出会い、自分の人生を言い与えられたことに驚き、イエス様を信じ、その言葉によって人生が変えられたのです。彼女は、あれだけ人目を避けていたにも関わらず、イエス様がしたこと、「この方がメシアではないか」ということを町中に知らせに行ったのです。イエス様が十字架に架かられたときに、共に十字架につけられた強盗もはじめは侮辱していたが、死ぬ間際に悔い改めた時に、「まことに、あなたに言います。あなたは今日、わたしとともにパラダイスにいます。」(ルカ23:43)とイエス様に言われ、救われました。
 「この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人間に与えられていないからです。」(使 4:12)  入院していたおばあちゃんで「死ぬのが怖い」と恐れいっぱいの方がいました。福音を語り、天国への希望を語って帰ってきました。すると病の癒しが起こり、その方は退院したのです。畑仕事をしているおばあちゃんを見かけた時には全然違った顔をしており、別人だと思いました。
「しかし、わたしが与える水を飲む人は、いつまでも決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人の内で泉となり、永遠のいのちへの水が湧き出ます。」(ヨハネ4:14)
 神様の言葉は私たちの人生を変え、力と希望と感謝があふれてくるのです。

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。