神様のことばは絶対である(創世記3:1~14)

 創世記には、神様が天と地を創造された過程が記されています。
神様は、すべてのものを「ことば」によって創造されましたが、「人間」をお造りになるときは、特別な方法をとられました。「その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちを吹き込まれた。そこで人は、生きものとなった。」(創世記2:7)
 神様は、「我々に似るように」と言われ、ご自身の形に人を造られ、いのちの息を吹き込まれました。この息は「霊」を指します。人間は神様の霊によって生かされている者ですから、他の動物とは全く違う特別な生き物なのです。人間は、人間を造られた神様から学ばなければなりません。神様のご計画の中で私たち人間は生かされているのですから、私たちは神様が語られることば(聖書のことば)にしっかりと耳を傾け、従っていく必要があるのです。
 アダムとエバは、どうして悪魔に騙されてしまったのでしょう。
それは、彼等が神様のことばに従わなかったことに原因があると聖書は語っています。神様のことばは「絶対」です。そこには、人間の常識や、感情は通用しないのです。神様が語られることば、約束は必ずその通りになるので、そのことばを、「天地を造られた全能なる神様のことば」として信じなければなりません。
「中途半端」に神様のことばを聞くことは、サタンに隙を見せることになることなのだということを覚えておきましょう。
 アダムとエバは、神様のことばを「中途半端」に聞いていました。
そこに、蛇(サタン)が働きかけてきたのです。「園のどんな木からも食べてはならないと、神は本当に言われたのですか?」
エバは答えました。「園の中央の木の実について、神は、『それを食べてはならない。それに触れてもいけない。あなたがたが死ぬといけないからだ。』と仰せになりました。」
 このエバの言葉に注意していきたいのです。エバは「あなたが死ぬといけないからだ」と聞いたと言っています。しかし、神様の本当のことばはこうです。「それを取って食べる時、あなたは必ず死ぬ。」
 このことばの取り違えから、彼女の内に神様のことばが正しく入っていなかった、中途半端に聞いていたことが分かります。そこに、サタンが攻撃をかけてきたのです。
 私たちもしっかりと神様のことばを正しく聞いていないと、サタンの攻撃がやってきて、あなたを揺るがし、信仰を奪い取っていきます。 エバは自分だけではなく、アダムにも食べさせました。その時に彼等は目が開けました。この意味は霊の世界を見る目が閉ざされ、現実を見る目が開けたという意味です。彼等は裸である自分に気づき、「恥ずかしい」と思うようになりました。今の世界は、この「恥ずかしい」という思いが私たちの行動や幸せを奪っているのが現実です。
 神様が来られた時、彼等は恐れて身を隠しました。神様は全てをご存知であったのに、彼等は罪を悔い改めようとはせず、責任転嫁をして逃れようとしたので、エデンの園から追放されました。
 神様はその時、救い主の勝利の宣言をされました。そしてそのことば通り、イエス様が地上に来られ、勝利を取られたのです。神様のことばは絶対です。しっかりと正しく受け止め、従っていきましょう。

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