詩篇91篇

「いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。私は主に申し上げよう。『わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神。』と。
主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から、あなたを救い出されるからである。~」(詩篇91:1~9)

 私たちは、全能なる神様の陰に住む者です。ですから、何をも恐れることはありません。愛なる神様が私たちを力強い御手で守って下さるからです。
「主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。主の真実は、大盾であり、とりでである」(91:4) 私たちの信じる方は、「愛なるお方」であり、「真実なるお方」です。神様は、その「愛」と「真実」をこの世で現わして下さいました。
それが「十字架の愛」です。
 この天地を造られた神様は、人間の姿をとってこの地に来られました。そして私たちの罪をその身に背負い、十字架にかかって、罪の罰を変わりに受けて下さったのです。私たちは、その贖いの故に、天国に行く道を得ることが出来たのです。
 かつての私たちは、罪にまみれ、愛される資格のない者でした。
しかし、神様は「わたしは、あなたを愛しているから、十字架に架かったのだよ。あなたの罪は私が背負いました。」と語って下さるのです。そして、「わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来ました。」と言われます。
 イエス様は、ただ十字架にかかられただけではなく、死を打ち破って三日目によみがえられました。それはご自分が全能なる神であることを示されるためでした。そして、私たちのために聖霊様を送って下さったのです。それは、この世の終わりまで私たちと共にいるためでした。
 神様は、私たちを愛し、私たちを選び、御翼の中で守って下さっています。私たちが、主を避け所として、主を愛して行くなら、災いが来ることはありません。
「わざわいは、あなたにふりかからず、えやみも、あなたの天幕に近づかない。まことに主は、あなたのために、御使いに命じて、すべての道で、あなたを守るようにされる。」(詩篇91:11)
 私たちが本当に行き詰まり、どうしようもない時、神様は御使いに命じて、私たちが倒れないように支えて下さるのです。
 パウロは「私は弱さを誇る」と言います。何故なら、弱い時にこそ、全能なる神様の力が現されるからです。
 私たちは、心から主に信頼し、主を愛していきましょう。主は私たちを守り、導いて下さる全能なる神です。「彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。彼がわたしを呼び求めれば、わたしは彼に答えよう。わたしは、苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう。」(詩篇91:14~16)

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