あなたの使命(チソンさんの証を通して)

イ、チソンを襲った交通事故。全身に55%の火傷を負い、十数度の手術、苦痛に満ちた治療、変わりはてた外見…。でも彼女を救ったのは、神様の愛でした。彼女は「主は素晴らしい。」と語ります。
 クリスチャンであるチソンさんのお母さんは、チソンさんの看病をしながら神様の愛を語り、娘にご飯を一さじ一さじ食べさせるごとに祈り、「あなたには、神様から与えられている使命がある」ということを伝えました。
 私たちにも大切な使命があることを覚えておかなければなりません。見える世界ではなく、見えない世界があること、神様が確かにおられることを子供達に教えなければなりません。
 ヨハネの福音書の9章には、一人の盲人の話が書かれてあります。イエス様一行が道を歩いていると、生まれつき目の見えない人がそこに座っていました。弟子達がイエス様に尋ねました。「この人の目が見えないのは、この人が罪を犯したからですか。それとも、この人の両親が罪を犯したからですか。」すると、イエス様は答えられました。「この人が罪を犯したからでもない、この人の両親が罪を犯したわけでもない、この人を通して神様の栄光が現されるためなのです。」
そしてイエス様は、土とご自分のつばで泥を作ってそれを目の見えない人の目に塗り、「行ってシロアムの池で目を洗いなさい。」と命じました。その人がイエス様の言うとおり、目の泥をシロアムの池で洗い流すと、たちまち目が開け、見えるようになったのです。今まで全く見えず、人の愛と人の親切に頼って生き、それが得られない時は、失望の中にいなければならないような人生だったのに…。しかし、彼にはイエス様の癒しを通して、見える世界が始まったのです。全ての奇跡の中心にはイエス様がいました。
 チソンさんの場合もそうでした。神様がいつも心におられ、そしていつも神様に答えをいただいていました。これが霊的な目が開かれた人の生活、本当のクリスチャンライフです。私たちはただ洗礼を受け、礼拝に集っているだけではいけません。
 神様が、苦難や試練の時にいつもそこを恵みの場と代えて下さる、という信仰に立った生活をしていく必要があります。チソンさんが、その病床の中でイエス様と出会い、問題の解決を得ていたように…。 真剣に主を求める時、神様は必ず答えて下さいます。ですから、私たちはそのことを子供達に教えていく必要があるのです。
「あなたには神様の使命がある!神様はあなたを愛して、用いて下さる!過去のいっさいの出来事を益と変え祝福して下さる!」
 どうしようもない時、神様がそこにおられるなら、そこは恵みの場となります。神様は素晴らしいお方です。このお方を私たちは人々に紹介していきましょう。神様は私たちといつも共にいて下さいます。

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。