告白、その心

「人は心に計画を持つ。主はその舌に答えを下さる。人は自分の行いがことごとく純粋だと思う。しかし、主は人のたましいの値打ちをはかられる。あなたのしようとすることを主に委ねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。」(箴言16:1~9)

 「計画」は、その人の告白によって実現します。
そして、クリスチャンの「告白」は神様の御言葉であることを私たちは知っています。神様のことばは「いのち」そのものです。ですから、神様のいのちが私たちの内に宿り、私たちを内側から変えて下さるのです。私たちは、神様の御言葉によって救われ、新しいいのちが与えられ、御言葉によって成長します。
 箴言18:20、21には「人はその口の結ぶ実によって腹を満たし、その唇によって収穫に満たされる。死と生は舌に支配される。どちらかを愛して、人はその実を食べる。」と書いてあります。
 「死」と「生」は、私たちの「舌」にかかっているというのです。ですから、私たちがどのように告白するかは大変重要なことです。
私たちは告白します。「私はイエス様を救い主として受け入れ、生まれ変わりました。」「私は神の子どもとされ、その特権に預かっています。」このように告白し続けるなら、その信仰の通りになるのです。
 神様は、私たちの魂の値打ちを計られます。あなたの口から出る告白の内に、あなたの真の信仰を見るのです。
 神様の御言葉によって、私たちは造られました。造られた方により、私たちは、自分の造られた目的を知るのです。
 マリヤは天使によって受胎告知を受けました。そのとき、彼女は、自分の使命を知ったのです。そして、神様のことばを受け入れました。彼女は、神様の前に敬虔で、きよい心を持っていました。いつも神様のことばに耳を傾け、御心を行おうと心がけていたので、信じられない事実でも、信仰によって受け入れることが出来たのです。
 私たちも、「神様の栄光を現す」という目的をもって造られました。
マリヤのように、純粋な心をもって主の声に聞き従うことは大事なことです。
 神様は、私たちの良い所、悪い所、心のすべてを見ておられるお方です。「主はすべて心おごる者を忌み嫌われる。~主を恐れることによって人は悪を離れる。」(箴言16:5、6)
 私たちは、いつも神様が見ておられる、ということを意識していかなければなりません。主を恐れることは、私たちの心を守ります。
 ヨセフは、マリヤが妊娠していることを知り困惑しますが、彼にも夢によって預言の実現であることが伝えられます。それで、彼はマリヤを受けれることを決心しました。神様は、神の前に正しい歩みをしている人に対しての配慮を決して忘れられません。
マタイの福音書にはヨセフが「正しい人であった」と書かれています。 イエス様は、神様のご計画の中、神様の霊によってこの地上に来て下さいました。神様のことばによって、救いの成就がなされたのです。 私たちは、ことばなる神様に絶対的信頼を置き、純粋な心をもって従っていきたいのです。主は私たちの心を見ておられます。