クリスマス

「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」
(ルカ2:11)

「クリスマス」の本当の意味が分かると、人生が開かれ、私たちはこの世の世界から、別世界に移されます。何故なら、イエス・キリストは私たちの罪を赦し、私たちを神の国へ導くためにこの地上に来てくださったからです。私たちはイエス・キリストという門を通って天国に入ることが出来ます。
「私たちの国籍は天にあります。」(ピリピ3:20)
 今から約2000年前、神様は、私たちを愛するが故にひとり子イエス様をこの世に送って下さいました。誰のためですか?イスラエルの民のため?みんなのため?いや「あなたのため」にイエス様は来られたのです。神様の救いは個人的なものです。
 あなたの罪が絶対に赦されないような、取り返しのつかないような罪であったとしても、もし、あなたが罪を悔い改めてイエス様の救いを受け入れるなら、天においてあなたの罪は赦され、天国へと導かれます。
 イエス様の弟子で、ペテロという人物がいました。彼はいつもイエス様の側で仕え、私はあなたから決して離れないと宣言したほどイエス様を愛していました。しかし、いざイエス様がローマ兵から捕らえられ、自分の身に危険が差し迫ると、その態度は一変したのです。自分がイエス様の弟子であることをひたすら隠し、あげくの果てにはイエス様を呪ったというのです。ペテロは、自責の念にかられ、押しつぶされそうになりましたが、イエス様は優しく彼に手をさしのべ、ペテロの罪を赦し、宣教の為に彼の背中を押し出しました。
神様は、私たちを心から愛し、私たちがどんな罪を犯そうとも、どんな失敗をしようとも、決して見放さず、救い出して下さるお方です。
「すべての人を照すまことの光があって、世にきた。」(ヨハネ1:9)
「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」(ヨハネ1:12)
「神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。」(ヨハネ1:18)
 「ベツレヘムでお生まれになる」という聖書の預言の通り、イエス様は女の末である乙女マリヤからお生まれになりました。処女降誕という、人には出来ないことを通して、私たちに救い主を示されたのです。
 私たちは、このクリスマスに、救い主なるイエス様の恵みによって「新しくされている!」という信仰を益々燃やしていきましょう。