恐れるな

「私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。私の助けは、天地を造られた主から来る。~」(詩篇121篇1~8)
 聖書の御言葉は、私たちの心に光を灯します。
不安や恐れ、心配事で心が真っ暗な時、これからどうすれば良いのか分からない時、神様の御言葉は一筋の光となって、私たちの心を照らし、進むべき道を示されます。私たちは、御言葉を知ることによって、自分がどれほど神様から愛され、守られているのかを知ります。
「主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。」(詩篇121篇7、8)
 人は、不安の故に、沢山の神様を作って自分達を守ってもらおうと考えました。しかし、所詮人間が作り出したものですから、口があっても話すことも出来ず、手があっても助けることなど出来ません。
 しかし、聖書に書かれている神様は、人間造った神ではなく、人間造った神です。ですから、人間を不安にさせる根本的な問題もご存知で、その解決を与えて下さいます。
 人の不安や恐れは、「罪」からやって来ます。罪が解決されていないので、本当の救いを得ることが出来ません。しかし、神様は、イエス・キリストを通して本当の「救い」を与えて下さいました。
「こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。」(ローマ8:1、2)
 私達は、自分の罪を悔い改めて、イエス・キリストの十字架と復活を信じる時に、永遠のいのちが与えられます。そして古いもの(不安、恐れ)は過ぎ去り、すべて(思い、考え)が新しくなります。 
 神様は、言われます。
「あなたの一生の間、だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいない。わたしは、モーセとともにいたように、あなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。」(ヨシュア記1:5)
 私達は、問題を見る時、恐れや不安がやって来ます。しかし、私達には、天地を造られた全能の神様が共におられます。
 恐れないで、ただ主を見上げ、信仰をもって歩んで参りましょう。