召天者記念礼拝 死後の世界 ヨハネの黙示録 21:1~5

 「人は死なない」これは、最近出版された本のタイトルです。
今までに臨死体験(一度死んで甦生した人の死後の世界の体験談)は、知られるところです。しかし、医学会の中では、これら臨死体験は死の直前に脳から放出される「エンドルフィン」という物質によるものと思われていました。
 この「エンドルフィン」は、死の痛みを和らげる効果があるのですが、大量に分泌されると、緩和を通り越して快楽を与える、つまり、麻薬のような働きをし、幻覚を見るのと同じような状態にいなるというのです。
 ですから臨死体験も、この脳内麻薬「エンドルフィン」による幻覚によるものと思われていました。
 しかし、この「人は死なない」の著者は、医学界の最高権威ともいうべき東京大病院救急部、集中治療部長の矢作直樹医師によるものですから、これは驚くべきことです。
 そればりではありません。脳科学者の世界的権威、アメリカのベストドクターであるエベン・アレグサンダー医師の体験はリアルです。 科学者として「死後の世界など絶対ない。臨死体験は脳内麻薬エンドロフィンによる幻覚によるものだ」と強く主張してきた人でした。
 しかし彼が54歳の時、「細菌性髄膜炎」で心肺停止、昏睡状態に陥り、その7日間に見た臨死体験は、今までの脳科学の知識を一変させるものでした。
 「死後の世界はある」
 今まで死後の世界を科学的に否定していたエベン・アレグサンダー医師が、今度は、これを科学的に証明しようとしているのです。
 聖書は、2000年以前から死後の世界について教えています。
「また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。~『見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。』」(ヨハネの黙示録21:1~4)
 イエス様は、私たちの罪をご自身の身にひきうけて、身代わりの死を遂げてくださいました。それが十字架です。
 死んだ後、私たちは、神様の御前に出て、犯した罪のために裁かれ、地獄に行くべき者でした。しかし、このイエス様を「救い主」として受け入れた人は救われ、罪が赦され、永遠のいのちをいただき、神様の子供とされ、天国に入ることが出来るのです。ハレルヤ!