人として来られたイエス様

「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。この方は、初めに神とともにおられた。すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。~」(ヨハネ1:1~14)
 ここに、「ことば」「いのち」「光」ということばが多く出てきますが、これらすべて「イエス・キリスト」を指しています。
 コロサイ1:15~17には「御子は、見えない神のかたちであり、造られたすべてのものより先に生まれた方です。~」と書かれてあります。イエス様は、見えない神様が見えるかたちを持って来てくださった、神様の現われです。
 クリスマスは、私たち人間の救いのために、神様が人間の姿をとって来て下さった愛と恵みの日です。
 聖書は、約3500年前から1600年をかけて書かれた書物です。しかし、昔からその内容は一言一句変えられたことはありません。聖書には、天地の創造から世の終わりの時までが書かれており、そのすべてが神の霊感によって導かれた預言者によって書かれたものです。
 聖書のことばは神様のことばであり、そこには「真理」が書かれてあります。イエス様は言われました。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」(ヨハネ14:6)
 イエス様が「道」であるということは、道であるイエス様に従い歩むなら、必ず天国へ導かれる、ということです。私たちは、イエス様と共に歩むとき、本当の平安、本当の幸せを得ることが出来るのです。 イエス様が人生の答えであり、歩むべき道を明確に示して下さる方です。何故ならイエス様だけが「真理」だからです。また、イエス様だけが、新しい「いのち」を与えて下さいます。イエス様は、信じる者を、新しく造り変えて下さいます。新しい霊、新しい心を与えて下さるのです。イエス様は「見よ。わたしは世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイ28:20)と言われます。
 人間が蟻に話しかけても、蟻には理解することは出来ません。蟻には蟻にならなければ話しを理解してもらうことは出来ないのです。
神様も、人間に神様ご自身の愛を伝えるために、神様の位を捨てて、人間としてこの地上に来て下さったのです。そこまでしても、私たちを愛し、救おうとして下さった、神様の恵みに感謝して歩みましょう。