終わりの日が近い

「~この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることはありません。~だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は思いがけない時に来るのですから。~」(マタイ24章)

 今年の目標聖句は、「神の国とその義とをまず第一に求めなさい。」
です。この聖句を選んだ理由は「この世の終わりが近い」ことを神様が教えておられるからです。私たちは危機感を持たなければなりません。イエス様が来られる、その時が近いのです。
 マタイの福音書24章には、イエス様がもう一度来られる「再臨」の前に地上に起きる「前兆」について書かれてあります。イエス様は「この天地は滅びる」と言われました。この天地は、初めに神様が造られました。ですから、その終わりも神様が定めておられるのです。
その「前兆」として、偽キリスト・偽預言者のまどわし、戦争のうわさ、ききん、地震があると書かれてあります。しかし、これらはあくまで前兆であって終わりではありません。終わりの時は父なる神様しか知りません。ですから、私たちは、いつでも終わりの時が来て良いように、準備しておかなければなりません。(マタイ24:29~31)
「ただし、その日その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。人の子が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。」(24:36)
 ノアの時代も、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていたのです。そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らは悟ることが出来なったのです。悟らない者にならず、いつも霊の目を開き、神様の御心を行う者になる必要があります。霊の目が眠っている人は気をつけなければなりません。(Ⅰテサロニケ4:13~18)
 イエス様を信じる者は、イエス様が来られる時、栄光の姿に変えられ、一挙に空中に引き上げられ、共に天に昇ることが出来ます。
 この地上での歩みは、イエス様を信じる者としての歩みです。苦しみがあり、悲しみがあり、迫害に悩まされ、試練の中を通らされます。しかし、私たちの国籍は天にあり、御国での永遠の生活に希望を持って歩むことが出来るのです。
 この地上はやがて滅びます。地上の宝もやがて朽ちるのです。私たちには永遠の世界の生活があります。ですから、私たちは、この地上で主のために働き、天に宝を積む者となりましょう。
 世の終わりがやって来ます。主と共に準備していきましょう。