福音を語る

「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」(使徒1:8)
 イエス様は、十字架にかかられたましたが、死を打ち破って三日目によみがえられました。そして多くの弟子達の前に姿を現され、天に昇られる際には、弟子たちに聖霊を受け、力を得るようにと命じられました。それは、主の弟子として福音を全世界に伝えるためでした。
 私達クリスチャンは、主の弟子として遣わされている者です。
神様は、人々が福音に触れ、生きる目的を見出し、神様の栄光を現すことを望んでおられます。
 多くの人々が、「自分は何のために生きているのだろう。」という漠然とした思いを持ちながら生きています。そして何か問題や困難が起こった時には、その思いがピークに達し、人生の答えを得たいと救いを求めるのです。
 福音は、人生の答えです。しかし、福音を伝えようとするとき、恥かしいと思ったり、恐れを感じたり、臆する思いに負けたり、そのような時がないでしょうか。
 聖霊のバプテスマを受ける前の弟子達は、臆病者でした。イエス様が十字架にかけられた後、彼らはイエス様を見捨て散って行きました。イエス様の側で多くの奇跡を見ていたのに、です。彼らは「イエス様こそ神の御子」だと思っていました。しかし、恐れが彼らの心を支配し、彼らはイエス様から去って行ったのです。
 イエス様は、彼らの弱さをご存知でした。
私達は、人間的な力で福音を伝えることは出来ないということを覚えなくてはなりません。
 そしてペンテコステの日(使徒2章)、イエス様の約束の通りに天から聖霊が留まり、彼らは力を受けたのです。彼らはもはや恐れに支配されなくなりました。彼らは大胆になり、喜んで主のために犠牲を払う者と変えられたのです。
 聖霊様は、私達の心に真の救い主であるイエス様を啓示して下さいます。これは、頭で理解することではなく、信じ受け入れた時に与えられるものです。聖霊様の働きにより、私達は、イエス様がどのようなお方かを知ることが出来、御言葉を理解する力が与えられ、奇跡を行う力が与えられるのです。
 福音を伝えるために必要なことは、聖霊様に満たされ神の武具を身に着けることです。(エペソ6:10~18)私達は暗闇の世界の支配者であるサタンに立ち向かい、主によって勝利を得る者です。
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」(マルコ16:15)

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