母の日礼拝

「母の日」は、母親に対する感謝を表す特別な日です。
「子どもにとって、母親は一番大切な存在である。」と言っても過言ではないでしょう。
 永井明牧会長が茨木で開拓伝道に励んでおられる時、奥様である英子先生は、毎日5人の子ども達を集め、聖書を共に読み、聖書からイエス様の話をされていました。忠実に家庭礼拝を守られているその姿を見る度、感激を覚え、励まされたものです。
 聖書を持って子ども達を教育する、これが子ども達にとって人生の光となり、いのちとなります。
「若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。」(箴言22:6)
 ルツ記には、母親であるナオミに忠実に遣える婿娘のルツについて記されています。
 ナオミには、夫と二人の息子がありましたが、悲しいことに皆に先立たれ、ナオミと二人の息子嫁だけが残されてしまいました。(ルツ記1:1~5)
 そこでナオミは、息子嫁をそれぞれの生まれ故郷に帰し、自分もユダのベツレヘムに帰ろうと決心し、その胸を二人の息子嫁に話しました。 
 弟嫁であるオルパは、泣きながら姑であるナオミに口づけし、故郷へ帰りましたが、兄嫁であるルツは「あなたを捨て、あなたから別れて帰るように、私にしむけないでください。あなたの行かれる所へ私も行き、あなたの住まれる所に私も住みます。あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。」と言って、ナオミにすがり離れようとしません。ナオミは、ルツの決心が揺るがないのを見て、ともにベツレヘムへ帰りました。
 このルツの姿を見る時に、どれだけナオミが素晴らしい母親であったかを知ることが出来ます。息子嫁である二人に対し、公平な態度をもって愛を惜しみなく注いでいたのでしょう。また、熱心に真実なる神様のことを語っていたのでしょう。ナオミは母親の責任として、息子や息子嫁に信仰を植え付け、正しい道へと導いていたのです。
 私たちは、全能なる神様がおられることを信じています。
だれでも、人生の中で悩みを抱え、問題にぶつかることがあります。その時に、誰に相談するか、誰により頼むか、ということが大変重要になってきます。人に相談すれば、その時は気が軽くなるでしょう。しかし、問題の解決にはならないのです。
 私たちが信仰を持って、全能なる神様により頼む時、私たちの理解を超えた解決方法を見出すことが出来るのです。
 こども達には、信仰によって導く、導き手が必要です。母親は子どもにとって重要な存在です。私たちも、聖書に親しみ、イエス様との交わりを持ち、良い導き手となるよう成長していきましょう。

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