聖霊の賜物

 聖霊は、三位一体の神です。聖書の中の創世記より(創世記1:2)天地創造にも関わられ、人を造り、いのちを与えて下さったのです。「神の霊が私を造り、全能者の息が(霊)私にいのちを与える。」(ヨブ記33:4)と言っています。ですから、イエス様が「聖霊を受けなさい。」(ヨハネ 20:22)と言われたことは、大きな意味があります。
イエス様が、「聖霊があなたがたの上に臨まれるとき 、あなたがたは力を受けます。そして・・・わたしの証人となります。」(使徒1:8)神は、創造者のパワーを受けるのだと言われたのです。私たちを新しい人に造り変えてくださるのです。
 聖書の中で、イエス様は神の奇跡を持って、たくさんの人々を救いに導かれました。そして弟子達は、イエス様と共に働くのです。そこでは、奇跡の連続でした。水がぶどう酒に変わり、5つのパンと二匹の魚で5000人を養い、また、イエス様は水の上を歩いたのです。更に、病人は癒され、悪霊を追い出し、死人をも生き返らせました。その後、イエス様は預言の通り、十字架につけられ、三日目に甦られたのも、弟子達は見ました。しかし、それは、弟子達の力とはなりませんでした。弟子達に聖霊が下った時に、はじめて、「力ある働き人、生けるキリストの証人」(使徒 2:1~41)と変えられたのです。聖霊の力を得た弟子達は、数々の奇跡を行いました。病を癒し、悪霊を追いだし、死人を甦らせ、神の国の福音が前進していったのです。(聖霊が、弟子たちの内で、働かれました。)
 聖書は、「皆の益となるために、御霊の現れが与えられている。」(Ⅰコリント12:4~11)と言っています。それは、「知恵の言葉」「知識の言葉」「信仰」「いやしの賜物」「奇跡を行う力」「預言」「霊を見分ける力」「異言」「異言を解き明かす力」です。 異言を話す者は、人に話すのではなく、神に自分の霊で奥義を話す。それによって、自分の徳を高めるのです。(Ⅰコリント14:4)自分の徳を高めずして人(教会)の徳を高めることはできません。使徒パウロは、「私は、あなたがたのだれよりも多くの異言を話すことを神に感謝していますが、」と言っています。(Ⅰコリント14:18)
 「愛を追い求めなさい。また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。」(Ⅰコリント14:1)預言をする者は、教会の徳を高めます。そして、全ての行いも、徳を高める為にするのです。(Ⅰコリント14:26)私たちは、聖霊によって、素晴らしい賜物を与えられました。これらの賜物を用いて、さらに、神様の良い働き人となるように、前進していきましょう。

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