イエスの御名によって(使徒の働き3章1~16節)

 「そして、このイエスの御名が、その御名を信じる信仰のゆえに、あなたがたがいま見ており知っているこの人を強くしたのです。イエスによって与えられる信仰が、この人を皆さんの目の前で完全なからだにしたのです。」(使徒3:16)
 
 使徒の働き3章では、二人の弟子が足のきかない人を癒したところから話が始まります。
 ペテロとヨハネが午後3時の祈りの時間に宮に上っていくと、一人の生まれつき足のきかない男が運ばれてきました。この男性は、宮にはいる人たちから施しを求めるために、毎日「美しの門」という宮の門に置いてもらっていました。彼は、ペテロとヨハネが宮に入ろうとするのを見て、施しを求めました。するとペテロとヨハネは彼を見つめて「私たちを見なさい。」と言いました。男は何かもらえるのだと思い期待しました。ペテロは「金銀は私にはない。しかし、あるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの御名によって歩きなさい。」と言って彼の右手をとって立たせました。すると、彼の足とくるぶしが強くなり、おどり上がってまっすぐに立ち、歩き出しました。そして歩いたり、はねたりしながら、神を賛美しつつ、ふたりと一緒に宮に入っていきました。
 皆さんはこのような奇跡を信じますか?
これは今から約2000年前に起こったことです。しかし、「イエスの御名」による奇跡は今も起こっているのです。
「イエス」という名前は、マタイ1:21にあるように、神の御使いがヨセフに現れ、「その名をイエスと名付けなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救って下さる方です。」と言い、神様がお付けになった名前でした。イエス様は、救い主であり、インマヌエル(神が私と共におられるの意。)なる神様です。このお方は、多くの病人を癒し、悪霊に取り憑かれてどうしようもなくなっている人を解放し、全ての人に愛を注がれました。そして、最後は人々から「罪人」とされ十字架につけられて死なれました。それは、私たちの罪をご自身の身に引き受けられ、罪の罰を変わりに受けて下さるためでした。しかし、イエス様の死は死で終わらず、3日目に復活され、勝利を得られたのです!イエス様の苦しみは罪がないのに罪人とされたことでした。しかし、神様のご計画だったので、イエス様は神様の御心にかなう歩みをしたのです。それゆえ、神様はイエス様を高く上げ、すべての名にまさる名をお与えになったのです。(ピリピ2:6~11)
 イエス様は最高の権威をもっておられます。そして、イエス様は今も生きて、働いておられるのです。ですから、イエス様の御名によって祈るなら、その祈りは必ずきかれるのです。(ヨハネ14:13)
 イエス様の御名によって祈る時、多くの奇跡が起こってきます。病が癒され、悪霊が出ていき、死人がよみがえります。
 今、聖霊様が働かれる時代です。私たちが聖霊様に満たされ、御名によって祈る時、素晴らしいことが起こります!信じましょう!
これは、特別なことではありません。信じた時に、起こるのです。

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