安息日

「安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。六日間、働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。しかし七日目は、あなたの神、主の安息である。~それゆえ、主は安息日を祝福し、これを聖なるものと宣言された。」(出エジプト20:8~11)
 
 「安息日」は、主がお定めになった日です。新改訳には「安息日を覚えてこれを聖なるものとせよ。」とありますが、リビングバイブルには「安息日を覚えてこれを特別な日としなさい。」と書かれてあります。そしてその特別な日とは、神様の前に自分を捧げる日なのです。
「そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。」(ローマ人への手紙12:1、2)
 神様は、まずこの天地を創造され、六日目に人間をお造りになりました。そしてすべての業を完了された神様は七日目を安息日として定められました。ですから造られた人間はまず、安息を味わい、平安の中で神様と交わりの時を過ごすことから始まったのです。
 神様と交わるとき、神様の御心を知り、すべてのことについて(自分の価値、生きる意味、目標)確信をいただくことが出来ます。ですから、私たちにとって、安息日に神様と交わり、人生の打ち合わせをすることはとても大事なことです。
 また申命記5:15には「あなたは、自分がエジプトの地で奴隷であったこと、そして、あなたの神、主が力強い御手と伸べられた腕とをもって、あなたをそこから連れ出されたことを覚えていなければならない。それゆえ、あなたの神、主は、安息日を守るよう、あなたに命じられたのである。」と書かれてあります。
 安息日は、イスラエルの民が奴隷の地から約束の地へと連れ出して下さったように、神様が私たちを罪の束縛から解放して下さったことを覚え、感謝する日です。
 また安息日を守ることは、私たちにとって素晴らしい永遠の祝福です。
「まことに主はこう仰せられる。『わたしの安息日を守り、わたしの喜ぶことを選び、わたしの契約を堅く保つ宦官たちには、わたしの家、わたしの城壁のうちで、息子、娘たちにまさる分け前と名を与え、絶えることのない永遠の名を与える。』」(イザヤ56:4、5)
 私たちは、この安息日を尊いものとし、神様を喜び、礼拝するなら、神様は、永遠の祝福をもって私たちを導いて下さるのです。
 私たちにとって、安息日を守ることは、義務ではなく、喜びです。神様のことばである聖書から、安息日の意味、そして祝福を学び、期待して安息日を守りましょう。心からの礼拝を神様は受け取って下さいます。

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