それぞれの賜物をもって(第Ⅰペテロ4章10節)

「それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。」 (第一ペテロ4:10) 
 教会に集っても、あなたが自分の役割や、また自分に与えられている賜物を知らないとするなら、あなたは、神様の恵みを半分しか受け取っていないといっても過言ではないでしょう。
 教会とは、全員が心を一つにして、神様のために働くという、活動的なものです。ですから、私たちは、教会において、また神様に仕える者として自分が何をするべきかをしっかりと知る必要があります。
 それぞれが、自分の賜物を知り、それを用いていくことが、「前進する教会」「恵まれた教会」へとつながっていくのです。
 タラントとは、生まれつき持っている才能です。絵の才能、書の才能など様々あります。また神様が特別に与えた賜物もあります。預言を語り、異言を語り、癒しなどの奇跡を行う賜物。すべての人にそれぞれの賜物を与えておられます。それは、教会がキリストの身体であり、私たち一人一人が、各肢体であるからです。人のまねをするのではなく、あなたに与えられた賜物を用いていただくのです。自分の賜物(伝道、賛美、食事、掃除、会計…等々)をもって神様に仕え、教会に仕えて行く時に、それが大きな祝福となってかえって来るのです。
 神様は「神様のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕えなさい。」と言われます。これは「互いに仕え合うために、その賜物を用いていきなさい。」とも言いかえられます。神様は、私たちに「頭(かしら)」になることを求めているのではありません。頭なるキリストに仕えるように言われているのです。
 神様の前に忠実にタラントを用いて行くなら、神様はそのタラントを益々増やし、多くの祝福を与えて下さるのです。
 私たちは、「何もしない」者になってはいけません。神様が、私たちに等しく与えて下さっているものがあります。それは、「時間」、そして「福音」です。福音を伝えることは神様から与えられている恵みであり、ご命令であることを知らなければなりません。
「全世界に出ていき、全ての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。」
(マルコ16:15) すべての奉仕は、自分のためにするのではなく、頭なるキリストを喜ばせるためにするのです。徹底して神様に仕える時、神様が力を与え、素晴らしい恵みを見せて下さいます。そして喜んで主を証して行くなら、教会は祝福され、沢山の救われる魂が起こされるでしょう。

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