「最優先は神の言葉」

髙森博介師

テキスト:エレミヤ書42章・43章
 人は神様に出会う前、自分で物事を何とかしようと考えますが、イエス・キリストに出会い、最善をなしてくださる神様を知り、ゆだねることができるときに救われて人生が豊かになるのです。
 人は影響を受けやすいので、何に従うかによってその人生は大きく変わってきます。
 イスラエルがバビロンに征服された時、バビロンに捕囚されず、残された民は預言者エレミヤのところに今後どのようにするべきかアドバイスを求めに行きました。彼らはエジプトにくだろうと図っており、神様もバビロンから逃れるように語られるだろうと思っていました。しかし、神様は彼らにイスラエルにとどまり、バビロンへ下るようにと語られたのです。彼らはその答えを聞いたとき、預言を聞く前は、「語られたことには従います」と宣言していたにも関わらず、その答え聞き入れず、エジプトへ下って行こうとしました。その結果、彼らの頼ったエジプトもバビロンによって征服されたのです。
 私たちの歩みの中にもこのようなことがあるのではないでしょうか。神様が「捨てろ」と語っているにも関わらず、聖書の言葉に従うと損をするように思ってしまい、御心から外れたことをしてしまい、以前よりも不幸に陥ってしまうのです。
 どんな状況であろうと、神様の言葉に従うことを選び取ることです。イエス様はマタイ16章24節にて、「自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。」と語られています。イエス様ご自身も神様に十字架を負うようにと語られました。そして、イエス様が自分を捨て十字架を負ったときに神の栄光が現われ、救いの完成がなされたのです。
 私たちも信仰をもって神のみ言葉に従っていく者となっていきましょう。

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