新しい力!

富高美和師

「しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」(イザヤ40:28~31)
 神様は、疲れた者を励まし、新しい力を与えて下さるお方です。
イスラエルの民は、バビロン捕囚を経験し、70年もの間主に祈り求めなければなりませんでした。しかし、いくら祈っても手ごたえがないので、彼らは途方に暮れ、未来に希望を持てず、疲れを覚えていたのです(イザヤ40:27)。しかし、神様はイザヤを通してイスラエルの民に語りました。神様ご自身がどのようなお方かを思い起こすように。

①主は永遠の神、地の果てまで創造された方。
神様は永遠の世界で生きておられる方。私たちは過去に捕らわれ、未来を心配する。しかし、神様は私たちの過去をすべてご存知で、未来の計画も立てておられ、今の私たちをとても愛しておられる。神様の望んでおられることは、「今あなたに従います。」という決心。イスラエルの民に求めておられるたのは「助けて」という叫びなく、「今あなたに信頼します」という告白だった。過去は変えられない。しかし、私たちが今決断するなら、私たちの未来は、祝福に満ちた神様のご計画を体験する「幸いなのは、神のことばを聞いてそれを守る人たちです。」(ルカ11:28)

②神様の英知は測り知れない。
英知とは、神様の知恵、洞察力。神様の判断は決して間違うことがないという意味。人の知識には限界がり間違いがある。しかし、神様の知識には限界がないので、絶対に間違われることがない。

③神様は新しい力を与えることの出来る方。
聖書の中の用いられた人物(モーセ、ギデオン、エレミヤなど)を見る時、
彼らは初めから用いられるような素質を持っていたわけではない。選ばれた時、彼らは口々に自分の弱さを伝えている。しかし、神様のことばが語られ、そのことばに従った時に、聖霊の力、天から新しい力が下った。

 新しい力を得るためには、「主を待ち望む」ことが大切です。それは、主にだけ望みを置き、主に信頼すること。力の源である主に自分自身を結びつける時、その人は新しい力を受けながら生きていくことが出来ます。力の源である神様に結び付くには、a御言葉を完全に信じること。信じた時に力が与えられるのではありません。信じて一歩踏み出した時に、新しい力を受けるのです。(ヨシュア記3:11~16)またb祈り待ち望むことです。祈り待ち望むときに、天の窓が開けて聖霊の力を十分に受けることが出来ます。鷲が風の流れにのって空高く上るように、私たちも聖霊様の流れに乗って信仰生活を歩むなら、新しい力によって力づけられ、疲れることなく歩むことが出来ます。

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