ペンテコステ(使徒1:3~5)

 「五旬節」という、大麦の初穂の祭りから50日目の農業祭の時に、聖霊が弟子達に激しく臨みました。この出来事が、弟子達に大きな変革をもたらし、彼らは霊に燃え、福音を大胆に宣べ伝え始めたのです。
そして、沢山の人が聖霊によりキリストを受け入れ、そこから「教会」が誕生しました。この聖霊の働きは、今も続いているのです。
 聖書には「ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。」(マタイ18:20)と書かれてあります。聖霊様は、遠くにおられるお方ではなく、私たちの内におられるのです。
 イエス様が天に昇られた時、「見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイ28:20)と言われました。これは、聖霊なる神様のことを指しています。聖霊様が「私たちといつも共にいて下さる」と約束して下さったのです。
 私たちの信じる神様は「三位一体なる神様」です。父なる神様、子なる神様、聖霊なる神様、3つの人格を持ち、かつ唯一である神様です。これは、人間理解を遙かに超えたことですが、聖書を見る時に段々神様がどのようなお方であるかを理解することが出来ます。
 聖霊様は、私たちに「神様の御心を行う力」を与えて下さいます。
「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤ、サマリヤの全土、および地の果てまで、わたしの証人となります。」(使徒1:8)
 イエス様が十字架にかけられるために捕らえられた時、弟子達は、人々を恐れ、隠れてしまいました。頼れるものがなくなってしまったからです。彼らの心は萎えてしまい、イエス様の教えを実行する力など、もはやありませんでした。
 私たちの信仰生活、ある意味においては難しいところがあります。何故なら、私たちの信じる神様は、目に見えないからです。「つかみどころがない」と思える時もあるかもしれません。従うのにものすごく勇気がいると感じます。しかし、それは、聖霊様がいなけば…です。 イエス様は、弟子達に「聖霊を受けなさい。」と言われました。
彼らは、祈り求め、約束の聖霊を受け、全く変えられました!
 聖霊によって彼らの霊が燃やされた時、彼らはイエス様のことを伝えずにはおられなくなったのです!
 神様は、聖霊様を私たちに与えて下っています。聖霊様に満たされる時、私たちの霊は常に燃やされ続けます。聖霊様は、私たちに語りかけ、慰め、励まし、神様の御心を教えて下さいます。
 聖霊様は人格をもって、私たちの内に住んで下さっているのです。私たちが聖書の言葉を話す時、聖霊様がその言葉を強めて下さいます。ですから、大胆に伝えることが出来るのです。私たちは、常に聖霊を求め、聖霊の火を燃やし続けましょう!あなたは用いられるのです!

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