信仰(エペソ人への手紙 2章8節)

「あなたがたは、恵みのゆえに信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。」(エペソ2:8)

 私たちクリスチャンは「信仰」についてしっかりと理解する必要があります。なぜなら、私たちは聖書にあるように、信仰によって救われたからです。では、「信仰」とは一体なんでしょうか。
へブル11:1には、「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」と書かれてあります。
信仰とは、目に見えないけれども真実であり、永遠に変わることがない神様の言葉を心から信じ、それに従うことです。
 10人の重い皮膚病を患った人たちがいました。この皮膚病は、現在ハンセン氏病と呼ばれ、体の変形や機能障害を起こし、神経がおかされるという当時は不治の病と言われていました。そして、病におかされているかどうかは祭司によって判断されていたのです。彼らは、自分の溶けていく体を見て、失望のどん底にいました。
しかし、「イエス様が病気を癒して下さる」という噂を耳にしたのです。彼らの心は躍り、イエス様が来られるのを心から待ちました。そして、イエス様はその期待に答えて下さり、彼らのもとに来てくださいました。彼らが病気の癒しを求めると、イエス様は「祭司のところに見せに行きなさい。」と言われました。その時、誰もがイエス様が何故そのようなことを言うのか理解出来なかったことでしょう。何故なら、まだ病は癒されていなかったからです。
しかし、10人のらい病人は、まだ癒されていなかったけれども、イエス様の言葉に従い、祭司のところに見せに行きました。彼らが信じて行動したとき、神様が働いて下さり、祭司に見せるときには病は完全に癒され、彼らは祭司から癒しの宣言をもらうことが出来たのです。 信仰とは、感情ではありません。信じて従い、行動することが「信仰」です。この世は、霊的ならい病にかかっている人が多くいます。「罪」に縛られ、良心が麻痺し、何が良いことで何が悪いことか、分からずに滅びの道へと向かっているのです。私たちもかつては、霊的な皮膚病(罪)にかかっていました。しかし、イエス様を信じたときに(イエス様が私たちの罪のため十字架にかかって下さり、葬られ、復活されたこと)すべての罪、悪習慣、弱さから解放され、新しく生まれ変わったのです。神様は、あなたの信仰を見ておられます。あなたが信じ告白したように働いて下さるのです。「もし、あなたの口でイエスを主を告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえられて下さったと信じるなら、あなたは救われるからです。」(ローマ10:9)大切なことは、神様の言葉に信仰をもって反応し、行動することです。そこに神様が働かれるのです。(へブル11:6)
 信仰の土台は御言葉です。サタンに騙されることなく、しっかりと御言葉に立ちましょう!聖霊様が共にいて、助けて下さいます!!

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