聖霊について知る(第2コリント13章13節)

「主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。」(第2コリント13:13)
 この御言葉は、祝祷の時に使われる言葉で、「イエス・キリスト、神、聖霊」の唯一だけれども、3つの人格をもつ「三位一体なる神様」を現しています。
 創世記1章に出てくる「神」は、複数系が使われており、26節に「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。」を見るとき、神様はお一人ではなく、複数であることが理解出来ます。
 天地創造の際、地は形がなく、聖霊様が水の上を動いていました。そして、神様のことばによりこの世が造られたのです。
 また、新約聖書のヨハネの福音書1章に「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。」と書かれてあることから、イエス様も天地創造の際、父なる神様と共におられたことが分かります。
 イエス様は、この地上でご自身を通して神様がどのような方であるのかをお示しになりました。あらゆる奇跡を通して、神様が全能なる神様であること、十字架の贖いを通して神様が愛なるお方であること、復活を通して全ての勝利者であることを私たち分かるように示して下さったのです。イエス様が復活され、天に昇られる際、弟子達に「聖霊を受けなさい。」と言われました。これは、私たちの信仰生活において、絶対に必要なものだからです。今は、聖霊様が働かれる時代です。聖霊様を受ける時、弱かった弟子達が大胆に福音を宣べ伝えたように、私たちにも、そのような力が与えられるのです。
 聖霊様は、(1)私たちを真理に導かれます。いつも聖霊様が正しい道へと導いて下さいます。(ヨハネ16:13)(2)聖霊様がイエス様について証して下さり、生ける神の御子キリストである方を良く理解することが出来ます。(ヨハネ15:26)(3)御霊によって啓示して下さる助け主です。(第2コリント2:10)理解出来ないところに光りを当てて下さり、イエス様が神様であることを受け入れることが出来るようにして下さいます。(4)神様に愛されていることを悟らせて下さいます。(ローマ8:16)(5)聖霊様がとりなして下さいます。(ローマ8:26)どのように祈って良いか分からない時、聖霊様が助けて下さるのです。
 私たちは、聖霊様を受ける時、神様の愛で満たされ、神様の愛で仕えることが出来ます。神様の愛はアガペーの愛「無条件の愛」だからです。私たちの教会生活は愛が土台となっています。聖霊様をいただく時、愛によって働く信仰が与えられるのです。
 私たちは聖霊によって証印を押されており(エペソ4:30)、神様の宮として用いられる者です。聖霊に満たされ、神様の愛を信仰生活の動力として仕えて行きましょう。神様は求める者に聖霊を与えて下さいます。(マタイ7:7)信仰を持って受け取りましょう!!

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。