人間のすべて

「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべてのわざをさばかれるからだ。」(伝道者の書12:13,14)
 「生きたい」「知りたい」「仲間を作りたい」。これが人間の脳神経の持つ本能だそうです。人間は、「何でもやってみたい」という思いを強く持つ生き物です。しかし、その探求心の先にある結果では満足出来ないのもまた人間です。
 すべての栄華を極めたと言われるソロモンは、人間の本能に任せ、目の欲するものは何でも拒まず、心の赴くままにあらゆる楽しみをしました。しかし、彼の心を満足させるものは何もなかったのです。
彼は、真理を悟り、こう言いました。「すべてがむなしい。結局は神を恐れ、神の命令を守ることこそ、人間のすべてなのだ。」
 今の時代、人間は自分たちで善悪を判断し、滅びの道を歩いています。しかし、必ず神様が隠れたすべてのことを裁かれる時が必ずきます。人の目には分からないものも顕わにされ、人間は神様の御前で申し開きをしなければならないのです。その為に、私たちは準備しなければならないのです。
「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からのいのちに移っているのです。」(ヨハネ5:24)
 イエス様は永遠のいのちのことばを持っておられるお方です。(ヨハネ6:68)ですから、イエス様を信じ、そのことばに従うなら、私たちの霊は、死からいのちに移っているのです。唯一のまことの神様である方、すなわち天から来られたイエス・キリストを知り、信じていることは、永遠のいのちを持っているという「証」です。(ヨハネ17:3)
 これが、神様によって創造された人間にとってすべてであり、神様を賛美し栄光を現すことが、人間の本分なのです。神様の御心を歩む時、私たちは祝福の道を前進することが出来るのです。 「生きる」とは、イエス様を知ることです。これが、すべての問題から解決を受ける秘訣です。「知る」ことは、イエス様こそが真の神であることを知ることです。「仲間」とは、イエス様を信じた時に名を連ねる神の家族ということです。
 永遠のいのち、すなわち天国への切符は「信仰」です。私たちは、益々聖霊の満たしを受け、福音を人々に伝えていきましょう。

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