確信(ヨハネ3章1~15節)

「まことに、まことに、あなたがたに告げます。人は、新しく生まれなければ神の国を見ることは出来ません。」
 このことばは、パリサイ人でユダヤ教の指導者であったニコデモに、イエス様が言われた「心の闇」に対する解決のことばです。
 彼は、イエス様の語ることばを聞き、またイエス様の行われる業を目の当たりにしたとき、「これは人から出たことばや業ではない」と悟ることが出来ました。そしてその夜、イエス様のもとに来てこう言いました。「先生。私たちはあなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神がともにおられるのでなければ、あなたがなさるこのようなしるしは、だれも行うことが出来ません。」
 彼が「夜」イエス様のもとに来たことが、「人目をさけなければならない立場であった」ということ、また「ニコデモ自身に<心の闇>があった」ことの表れであることが分かります。
 彼の心の中には、自分自身ではどうしても解決出来ない問題がありました。それが彼の心の闇となっていたのです。彼の闇は、「罪」であり、儀式や奉納物や律法からは罪からの救いを得ることが出来ないと考えていました。彼がイエス様に出会った時、この問題の解決はイエス様にあると確信しました。
 イエス様は、彼に「新しく生まれなければ神の国を見ることは出来ない」と言われました。ニコデモは、はじめはそのことばを理解することが出来ませんでした。しかし、更にイエス様は言われました。「人は水(御言葉)と御霊によって生まれなければ神の国に入ることは出来ない」と。「あなたがたが新しく生まれたのは~生ける、いつまでも変わることのない神のことばによるのです」(ペテロⅠ1:23)
「新しく生まれる」とは、「神様の働きを見ることが出来るようになる」ことです。聖霊によって御言葉が明らかにされ、実行することによって成長し、いつも救いの確信を持つことが出来ます。
その確信によって、「イエス様を信じる人には、神の子どもとされる特権が与えられます。」(ヨハネ1:12)の御言葉の通り、神の子としての「特権」を行使する者へと変えられるのです。すなわち、イエスの御名により悪霊を追い出し、病を癒すということです。私たちは、御言葉を信じ、聖霊に満たされ、益々神様の働きを拡大しましょう!

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。