召天者記念礼拝( 黙示録21章1~7節)

 今日、私達は先に召された兄姉達が、この地から死んでいなくなったのではなく、「神に召されて住まいを天に移された。」と言う事を知らなければなりません。
 彼らは、今、神様の御前で賛美と礼拝をささげている事でしょう。これは、信仰によって(神の言葉に立って)知るのです。
 ダニエル書の2章にネブカデネザルという王さまが出てきます。彼は、バビロン帝国の王で、この世の全ての権勢を手中にし、彼が言った言葉の通りに事がなるほどでした。しかしある日、彼は夢を見、それ以来眠る事が出来なくなったのです。
そこで、王は、国の呪法師、呪術者、等を呼び寄せ、自分が見た夢を教えずに、夢の解きあかしをするように命じました。そして、見た夢とその解きあかしが出来なければ、あなたがたの手足を切り離し、その家を滅ばす」と言ったのです。それを彼らは、「王のお尋ねになる事は難しい事です。神以外には、それを解き明かす事の出来る者はいません。」と答えました。
この世の宗教や哲学、思想も、権勢も地から出たものでは、神の働きを理解する事は出来ません。聖霊によらなければ真の神の働きは、理解する事が出来ないのです。
 ここに「天にひとりの神がおられ・・・」(ダニエル2:28)とありますが、真の神は、天も地をも支配しておられる唯一のお方です。ダニエルは、このお方によって夢の解き証をする事が出来ました。それを聞いた王は驚嘆し、その場でひれ伏しました。
「ひとりの神」、このお方こそ、私達の主イエス様です。イエス様を知る時、永遠のいのちが与えられ、天の御国にその籍が移されることが約束されています。「神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、 彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。」(黙示録21:3,4)
 聖書を見る時、このような所が私達のために用意されている事を知ることが出来ます。すでに召された兄姉方は、そこで慰めを戴いているのです。天に、希望があることを、感謝していきましょう。

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