神の武具

「終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。~悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。~」(エペソ6:10~20)

 私たちの人生はいつも戦いです。では、私たちの戦いの場はどこでしょうか。職場ですか?家庭ですか?学校ですか?
 いいえ、違います。戦場は私たちの内に、つまり心(思い)にあるのです。
 もともと人間は神様に似るように造られ、その心は神様に従順でした。しかし、そこにサタンがやって来たのです。サタンは人間の心に働きかけ、神様に対する疑いを持たせ、自分で考え自分で判断するように促しました。その結果人間は、罪を犯し、神様に背を向ける生活をするようになりました。
 今のこの時代は、暗闇の世界。つまりサタンが支配し、悪が満ち、偶像礼拝が盛んに行われている世界です。本当の神様を知らない人が罪を犯し続けている故の結果です。ですから、唯一の神様を知る必要があるのです。本物の神様を知る時、私たちは素晴らしい祝福の道を歩むことが出来ます。しかし、サタンはいつも神様のされることを邪魔しようとします。
 私たちの戦いの場は、「心」です。そして戦う相手は、この世を支配し、私たちを神様から離そうと働く「サタン」とその手下である「悪霊ども(憎しみ、盗み、嘘、不品行、ねたみ、死・・・など)」です。私たちは信仰をもって、神の兵士として戦うのです。
 その為に、私たちは神の武具をつけなくてはなりません。
腰には真理の帯(イエス・キリスト)を締め、胸には正義(神の義)の胸当てをつけ、足には平和の福音の備え(平和をつくる者となる、それによって福音を伝える)をはき、信仰の大盾を取り、救いのかぶと(確信)をかぶります。これらによって身を守り、そして御霊の与える剣である御言葉をもってサタンを攻撃するのです。
 信仰によって御言葉に立つ時、私たちの心はサタンの誘惑に負けることはありません。私たちは力の限り見張って心を守り、いのちの泉が沸くところとしていこうではありませんか。
 サタンは必死に働きかけてきます。しかし、私たちが神の武具をしっかりと身に着けるなら、決して神様から引き離されることはありません。後ろを振り返らず、まっすぐ前を向き、神様に絶対的な信頼をよせて前進していきましょう。神様が必ず守って下さいます。

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