救われた者の生活

「私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が、この世に生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。」(ガラテヤ2:20)
 今日は、救われた者として、クリスチャン生活をどのように送るべきかということをお話します。
 「私」という存在は、「体」「魂(人格)」「霊」の3つからなっています。そして「魂」(人格)には、知性、感情、意志、があります。
人間には、知性に優れた人(教師、博士、学者)、また感情豊かな人(詩人、芸術家など)また意志の強い人(裁判官、政治家など)がいます。しかし、人格がすぐれているからと言って、その人が神様を知っているかというとそうではありません。
 神様が人間に、「救い主イエス様」を啓示した時、人間は初めて神様を知ることが出来るのです。そして、イエス様を信じ受け入れた時、「私」の内の「霊」が生きたものとなります。それは、神様の御言葉を信じる信仰によって、霊が生かされ、新しく生まれ変わったということです。
「あなたがたが新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく、朽ちない種からであり、生ける、いつまでも変わることのない、神のことばによるのです。」(第一ペテロ1:23)
「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古い者は過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」(第二コリント5:17)
 私たちクリスチャンは、神様の御言葉により新しく生まれ、神様の御言葉により、成長しなくてはなりません。
 この世の常識、この世の情報によって生きる人は、霊が死んだ状態にある人々です。外の物に影響され、その心(知性、感情、意志)は大きく左右されます。しかし、霊が生きている人は、違います。神様のいつまでも変わらない御言葉によって、生かされているので、その心は揺るぐことはありません。反対に、神様の言葉を信じる者は、外のものに影響する者となるのです。聖書は言っています。「まず、神の国とその義とを第一に求めなさい。」と。
 神様の言葉によって、生きた霊を持つ人は、「私」の外(世の中)で
何が起ころうとも、決して揺るぐことはないのです。
 救われた者は、生きた霊を持ち、新しく生まれた者です。ですから、この世に縛られることなく、いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことについて感謝して生きることが出来るのです。
 私たちは神の国の民です。神の国の法律(御言葉)に従って生きるなら、私たちは多くの祝福をいただくことが約束されているのです。

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