偶像について

 「あなたは、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。あなたは自分のために、偶像を造ってはならない。」(出エジプト20章)
 神様を信じる人は、世の中には沢山います。日本でも、宗教人口2億人と言われ、一人の人がいくつもの神を信じているのが現状です。
 「神様」は2種類あると考えて下さい。1つは「人間を造られた神様」、そしてもう一つは「人間が作った神様」です。
私たちが毎週礼拝を捧げている神様は「人間を造られた神様」で、この方は唯一なる神様であり、全能なる神様であり、私たちを愛し、私たちの人生を導いて下さる方です。
 人間は沢山の神様を作り上げました。何故だか分かりますか?
それは、「不安」だからです。人間は「安心」を得るために、「山の神様」「海の神様」「学問の神様」あらゆる神様にすがろうとしたのです。多くの人が、どれが本当の神様なのか、分からずに礼拝を捧げています。しかし、「分からない」のには、原因があるのです。かつて人間が神様に背き、神様のお言葉に従わなくなった時、神様が与えて下さっていた「霊」が死に、神様との交わりが絶たれました。そして、交わりが絶たれると、人間は本物の神様が分からなくなりました。彼らは、自分で作った物(偶像)を拝むようになり、ますます神様から離れるようになったのです。聖書には「彼らの偶像は銀や金で、人の手のわざである。口があっても語れず、目があっても見えない。耳があっても聞こえず、鼻があってもかげない・・・。これを造る者も、これに信頼する者もみな、これと同じである。」(詩篇115)とあり、「そのようなことは全く意味のないことである。」と言っています。
 人間には神様を求める思いが与えられています。神様はその思いに答える為に、あらゆる方法でご自身を示されました。自然を通して、預言者を通して、イスラエルの民を通して、そしてイエス様をこの地上に遣わすことによって・・・。イエス様を見る時に、私たちは神様を見ることが出来るのです。このイエス様を通して、この天地を創造された全能なる神様こそが唯一真の神様であり、礼拝すべきお方であることを知るのです。
 霊の目が開かれる時、本物の神様が分かり、信頼すべき方を知ることが出来るのです。全ての人が、「霊の目が開かれること」を必要とし、求めているのです。偶像には何の力もありません。偶像に関して、しっかりと目を開き、自分だけではなく、ほかの人にもさせないようにしなければなりません。何故なら偶像礼拝は悪霊との交わりだからです。(コリントⅠ10:19)偶像はその背後で悪霊が働き、礼拝者の人格に入ってき、破滅に至らせます。ですから、絶対に拝んではなりません。心を開いてはいけません。私たちは、唯一なる主にだけ礼拝を捧げ、従っていきましょう。神様はあなたを祝福されます!

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