世界の光

「あなたがたは、世界の光です。~このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」
                    (マタイ5:14~16) 私たちに要求されている「良い行い」は、この世の「良い行い」ではなく、神様の目から見た「良い行い」です。それは、神様の御心を行うということです。聖書には、「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」(ローマ12:2)と書いてあります。この世と調子を合わせていては、神様の御心を成し遂げることは出来ないのです。
 日曜日の礼拝を守ることもそうです。この世と調子を合わせてしまって礼拝を守ることが出来なかった、という人もいるでしょう。
しかし、神様の御心を知り、それを成し遂げる人は幸いです。たとえ御心を行うことが困難に思えたとしても、信仰を持って前進するなら、そこに神様が豊かに働き、その人を通して神の栄光が輝くのです。
 イエス様は「わたしは世の光です。」と言われました。そのイエス様が今度は私たちに向かって「あなたがたは世界の光です。」と言われます。この意味は、光であるイエス様の栄光を私たちが反射してこの世を照らすことが出来るということです。
 それは、太陽の光を月が反射して、暗い夜を明るくするように、私たち自身には光はないけれど、神様の御言葉に従い、神様の御心を行うなら、私自身が神様の光を反射して、この世を照らすことが出来るということです。これが神様の言われる「良い行い」です。
 幕屋には、いつも火が灯されていました。そこでは、純粋なオリーブ油が使われ、絶えることがないように常に補充されていました。
 最高のオリーブ油はイエス様を現します。イエス様は自ら命を捨て、私たちに命を与えて下さいました。私たちは忘れてはいけません。私たちが輝けるのは、イエス様の十字架と復活があったからであることを。
 この福音を受け入れる人は、イエス様の光を反射させ、世界の光として、この世で輝くことが出来ます。
 私たちは、神様によって選ばれた者です。「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」(ヨハネ6:29)
 私たち一人一人に約束の言葉、そして特別な力を与えて下さっているのです。それを信じて神様に従っていくなら、私たちは世界の光として、この世で輝くことが出来るのです。
 聖霊様に満たされ、福音を宣べ伝えましょう。弱さを覚える時でも、聖霊様が力を与えて下さいます。神様の光を携え、神様の栄光のために前進しましょう。私たちは世界の光として用いられるのです。

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。