いつも与える人に

「このように労苦して弱い者を助けなければならないこと、また、主イエスご自身が、『受けるよりも与えるほうが幸いである』と言われたみことばを思い出すべきことを、私は、万事につけ、あなたがたに示して来たのです。」(使徒の働き20:35)
 
『受けるよりも与えるほうが幸いである』
 この言葉は、福音書には記されていない言葉ですが、初代教会のイエス様から直接聞いた人々の中で語り伝えらた言葉だと言われています。使徒パウロが、万事につけ信徒達に教えていた言葉でした。
 信仰生活が恵まれるための基本は、①求める事 ②信じる事 
①行動する事、の3つです。これを信仰と言います。
聖書は、「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」(ヘブル 11:1)と言っています。
 この世の中では、受ける事が幸いな人のように思われています。
ですから人は、与えられないと寂しくなり、悲しくなり、虚しくなってしまいます。イエス様は、受ける事よりも「与える」人になりなさい。と言っているのです。
「与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。人々は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。」
 このように、与えられる人は、与えている人なのです。そして、人は与える人のところに来ます。
 それでは、一体何を与えたらよいのでしょう。それは、人が求めている最高もの、「愛」です。
「人の望むものは、人の変わらぬ愛である」(箴言19:22)
更に第1コリント13章を見て下さい。「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、 不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。」
またイエス様は、「自分にしてもらいたい事を人にもしてあげなさい。」と言われています。
 今年の目標の3つ目である「与える信徒」。それは、イエス様にいただいた愛を人々に与えるということです。私たちは愛を与える信徒として、イエス様と共に今年一年も歩んで参りましょう。

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